富田林市を中心に関西全域で塗装を施工
基本的に塗装材料にかかる費用はどこも変わりません。足場代を削減することがコストカットにおいては最も有効的な手段です。職人技と低コストの施工を希望するなら、リホークリンクにお任せください。
屋根塗装の費用
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屋根塗装費用
・施工費用:45万〜
・施工期間:約10日〜
・人数:2人
・使用塗料:シリコン塗料 -
外壁塗装とセットで行う場合の費用
・施工費用:60万〜
・施工期間:約15日〜
・人数: 2人
・使用塗料:シリコン塗料
※上記費用は60坪の戸建ての塗装を想定した金額です。 実際に必要な施工費用は現場調査を行った上でお見積もりをお出しします。
リホークリンクでは5万円以上もお得に塗装が可能
もともとは足場組立を専門に仕事をしてきた会社だからこそ、足場費用を大幅にカットできます。これがリホークリンクの一番の強みです。通常、足場は外注にお願いすることが多く、1㎡あたり1,200円前後の費用がかかってしまいます。ところが、リホークリンクにお任せいただければ、住宅全体で考えた時に相場よりも5万円程度安く施工することが可能です。「塗装業者に任せると費用が高くついて、なかなか任せる気になれない」とお困りの方はぜひリホークリンクにお任せください。
屋根塗装で注意すべき3つのポイント
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足場は外注ではないか
塗装を依頼するなら、足場の設置を外注していないかどうかを確認する必要があります。足場の設置を外注している場合には、利益を出す必要があるので、足場費用が高くついてしまう傾向にあります。
ところが、外注ではなく自社施工を行っている業者であれば、原価に近い価格で施工が可能ですので、費用をカットすることが可能です。足場設置が外注であるかどうかを確認することは、コスト面では非常に重要になります。 -
丁寧な塗料の説明があるか
屋根塗装において、塗料の素材は非常に重要です。塗料の成分によって塗装の役割が大きく変わってしまうからです。どんな塗料を使用しているのかを知らずに塗装業者に依頼してしまうと、どのようなダメージから屋根を守ってくれるのかがわかりません。
一般的に使用されている日本の三大メーカー(日本ペイント、関西ペイント、エスケー化研)を使用せずに、質の悪い塗料を使用している可能性もありますので、注意が必要です。 -
費用の詳細は書かれているか
「塗装〇円、足場〇円」というように大雑把に書かれている費用詳細の場合には、何にいくら使われているかがわからずに、不安を感じる場合もあるでしょう。それぞれどのくらいの費用がかかっているのかを確認し、安心して施工を任せられる業者に依頼しましょう。
塗装を行う屋根の主な種類
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三角屋根
2つの傾斜面から作られた屋根のことで、別名「切妻屋根」と呼ばれることもあります。日本に古くからある山の形をした屋根の形状で、非常にオーソドックスな屋根です。屋根の構造がシンプルな分、塗装の施工費用は安く済むので、定期メンテナンスがしやすいことも特徴の一つです。
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陸屋根
陸屋根はフラットな形状をしている屋根のことです。平屋根と呼ばれることもあります。こちらも三角屋根と同様に形状がシンプルで、メンテナンスが簡単なことがメリットとして挙げられます。足場代も少なくて済むので、費用が非常に安く済むこともメリットのうちです。
屋根材別の塗り替え時期の目安
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スレート屋根 8年~10年
最近の住宅でよく使われている「スレート屋根」は、軽くて耐震性が高いことが特徴です。建物にかかる負荷が少なく、建物の耐震性を高くできます。こちらの「スレート屋根」の塗り替え時期は8年~10年ほど。定期メンテナンスを行うのであれば、このくらいのタイミングで行うのがおすすめです。
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ガルバリウム鋼板(金属屋根) 10年~15年
ガルバリウム鋼板は定期メンテナンスを行えば、30年以上持つこともある屋根材です。そのため、メンテナンスを怠らなければ、非常に良い素材です。断熱性や遮音性の効果を期待するのであれば、非常に良い素材となっています。一般的には10〜15年程度でガルバリウム鋼板のメンテナンス時期がやってきます。
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アスファルトシングル 10年〜15年
アスファルトシングルはアスファルトが原料のシート状の屋根材です。他の屋根材と比較して薄くて軽いながら、耐震性が高いことが特徴として挙げられます。
しかし、一方でアスファルトシングルは 表面の石粒が落ちやすい特徴があります。塗装を行うことで、石粒の落下を防ぐことができるので10〜15年で塗り替えを行うべきです。 -
瓦 8年~10年
粘土もしくはセメントで作成された瓦は塗り替え時期が8〜10年となっています。古くから使われている伝統的な屋根材で、安く購入できることがメリットではありますが、塗装剥がれが非常に大きな問題となる屋根材になります。
塗装が剥がれてしまうと、苔・カビなどが発生し、外観を損ねる原因となってしまうので、定期メンテナンスを行う必要があるでしょう。
こんな症状があれば屋根の塗り替えが必要です
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チョーキング
チョーキングとは屋根材を触った時に白い粉がつく現象のことです。耐久性の低下を意味しますので、塗り替えのタイミングだと言えるでしょう。
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ひび割れ
経年劣化が原因でひび割れが起こる可能性があります。早めに塗装を行い、耐久性を取り戻しましょう。
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剥がれ
10年を目安に塗装が剥がれてしまう現象が現れます。再度塗装を行わなければ、耐久度が低くなってしまいます。
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色褪せ
塗装の色褪せが見られる場合には、塗装を塗り替えましょう。こちらも同様に耐久度が低下しているサインです。
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浮き
塗装の浮きを感じるなら塗り替えのタイミングです。
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苔
苔が出現しているのは、水はけが悪くなっている証拠です。症状が現れたら塗り替えを行いましょう。
屋根は外壁よりも定期的な塗装メンテナンスが必要
点検を全くせずに10年ほど放置してしまうと、屋根材のズレやひび割れが原因で住宅を脅かす雨漏りに発展するケースもあります。定期点検を怠らなければ、快適な住宅を長持ちさせることが可能ですので、まずはリホークリンクにお任せください。
屋根を塗装する事のメリット
屋根塗装を行うことで、見栄えをよくするだけでなく、防水効果を高めることも可能です。一般的な屋根用塗料は防水効果を持っているため、ご住宅を建てた当時と同じ、もしくはそれ以上の防水性能を実現することが可能です。屋根を傷んだ状態のまま放っておくと、住宅寿命を縮めてしまう大きな要因となります。住宅を建ててから10年経った、または屋根に不安を感じるようになったら、屋根塗装を行うことをおすすめします。
ドローンで普段見えない屋根の上も点検可能
一般的に屋根点検は塗り替えを前提として行われることが多いです。無料点検であっても、もし屋根に全く問題がない場合でも塗り替えを提案されることがほとんどです。「実際のところ塗り替える必要がないのに塗り替えなければならないなんて」と疑問を抱く方も多いことでしょう。リホークリンクでは、普段見えない屋根の上をドローンで点検するので、素早くお安い費用での点検が可能です。屋根に問題がなければ屋根塗り替えを行わない選択肢も選べますので、お気軽にご点検いただけるのではないでしょうか。